2018年、従来の大学院教育課程を整理・統合し、一橋大学の総力を結集した「一橋ビジネススクール」(HUB)が誕生しました。新しい大学院は、日本語プログラムの経営管理専攻(School of Business Administration:SBA)と、英語プログラムの国際企業戦略専攻(School of International Corporate Strategy:ICS)という2つのスクールで構成されます。とくにMBA教育においては開講時間帯を昼間・夜間とするなど、多彩なカリキュラム・幅広い学びの機会を提供しています。
企業経営に関わる高度な専門知識と分析能力を備え、企業社会の中核として将来指導的役割を果たすことのできる人材を育成します。
実務経験を基盤としつつ、企業経営に関わる専門知識と分析能力を高め、企業社会の中枢部において指導的役割を果たす人材を育成します。
金融の深い知識と広い視野を持った世界で活躍するリーダーの育成に取り組みます。
経営・マーケティング・会計・金融・イノベーション・産業文化・経営基礎科学の研究に関する基礎的素養を修得した人材を養成します。
経営・マーケティング・会計・金融・イノベーション・産業文化・経営基礎科学の研究者を養成します。
新たな技術を企業成長や事業戦略に結び付けることができる高度経営人材や高度経営専門職を育成します。
ファイナンス分野で、先端的な研究を遂行する知識とスキルを備えた研究者を養成します。
一年制と二年制のプログラムを用意し、二年制ではインターンシップや海外ビジネススクールとのダブルディグリー等の選択肢を用意するなど、国際的な活躍を目指す方の様々なニーズに合わせてカスタマイズできるプログラムです。
将来、経営幹部になると目されている方を対象に、一年間でMBAが取得できるパートタイムのプログラムです。今後予想される経営環境の変化を先取りした実践的な内容で、グローバルな経営環境に対応できる経営人材を育成します。
ビジネス分野で、国際学会や英文学術誌を通じた学術的貢献に加え、コンサルティング活動等を通じた実務的貢献もできるGlobal Thought Leaderを養成します。
入試情報など詳細は各プログラムのサイトにてご確認ください。